東北楽天が先発ローテーションを再編する。中6日で日本ハム戦の先発が予想されていた則本の登板間隔を空け、11日からのオリックス3連戦での起用が濃厚になった。優勝争いを繰り広げるソフトバンクとの18日からの3連戦に則本、岸のダブルエースをぶつける狙いもあるようだ。

 8日からコボパ宮城(仙台市)で行われる日本ハム3連戦に向け、先発登板が予定されている塩見、古川、安楽の3投手らが7日、同球場で練習した。
 8日の初戦に先発する塩見はキャッチボールなどで調整した。日本ハム戦は7回無失点と好投した7月20日以来の登板。「前回は打者のタイミングをうまくずらすことができた。力がある打線なので、慎重かつ大胆に攻めたい」と意気込みを語った。
 9日は古川、10日は安楽が先発する予定。開幕から先発ローテーションを守ってきた美馬が、疲労を考慮して6日に出場選手登録を抹消されたため、11日からのオリックス3連戦は岸、則本、辛島が登板する見込み。前回登板の2日の西武戦で6失点を喫した則本について、与田投手コーチは「投球時に力の調整ができていなかった。選手にはいくつかの登板プランを提示している」と説明した。