腰痛のため7月19日に出場選手登録を抹消された東北楽天の藤田一也内野手が9日、イースタン・リーグのヤクルト戦(仙台泉)で約1カ月ぶりに実戦復帰した。代打から指名打者に入って守備には就かず、3打数2安打1打点だった。
 三回に代打出場して中飛に倒れたが、五回の第2打席では2死二塁から直球を捉えて左翼線への適時二塁打を放った。八回にも右前打で出塁。藤田は「(2安打は)出来過ぎ。違和感なくプレーできた」と手応えを語り、平石2軍監督も「ボールの見方や反応も十分だ」と評価した。
 10日のヤクルト戦では二塁守備に就く予定。1軍には最速、11日のオリックス戦(京セラ)で合流する。藤田は「いつ上がるかはまだ分からないが、問題なくできそう」と話した。