甲子園で開かれている第99回全国高校野球選手権大会第5日の12日、宮城代表の仙台育英は1回戦で滝川西(北北海道)と対戦し、打線が爆発して15−3で大勝。2回戦進出を決めた。
 仙台育英は一回1死二塁から山田利輝の左越え2点本塁打で先制。二回も無死二、三塁で長谷川拓帆が右翼席に運んで3点を追加した。五回は斎藤育輝の適時打で2点を加え、7−0と大きくリードを広げた。
 中盤以降も攻勢は止まらず、六回は杉山拓海の左中間適時三塁打などで3点を追加。七回にも佐川光明の適時二塁打などで2点を加えた。
 先発の長谷川は四回まで毎回先頭打者を塁に出しながらバックの好守にも助けられ6回無失点。継投した佐川は七回に3点を奪われたが、その後は滝川西の反撃を断った。
 2回戦は大会第9日、16日第3試合の予定。日本文理(新潟)−鳴門渦潮(徳島)の勝者と戦う。

 ▽1回戦
仙台育英(宮城) 230023221=15
滝川西(北北海道)000000300=3
(仙)長谷川、佐川−渡部、阿部
(滝)鈴木、高島、奥村、鈴木−細矢
(本)山田、長谷川(仙)