横浜市保土ケ谷区川島町の「くぬぎ台団地」駐車場で7月下旬、車のタイヤがパンクさせられる被害が相次いでいたことが11日までに、保土ケ谷署への取材で分かった。同署は、穴の痕から鋭利な器具で傷つけられたとみて器物損壊事件として調べている。 同署などによると、くぬぎ台団地の駐車場は平置きで、約650台が利用している。同署は計12件の被害を認知。昨年12月に1件、ことし4〜6月に4件、7月25日から31日にかけて7件が発生している。 いずれも夜間から早朝にかけて起き、後輪や左側のタイヤ2本がパンクさせられているケースが目立っている。車種に共通点はないという。 同署はパトカーによる巡回回数を増やすなど警戒を強化。一方、同団地の自治会は住民にポスターなどで注意を呼び掛けている。 同団地に住む女性会社員(50)は「悪質で怖い。迷惑なのでやめてほしい」と話していた。