横浜の名勝、三渓園の四季の表情を題材にした「第27回三渓園フォトコンテスト」の入賞者が決まった。今年のテーマは「三渓園 四季にあそぶ」で県内外から527点が寄せられた。 推薦には、泉洋二さん(磯子区)の「残照」が選ばれた。審査を担当した写真家の森日出夫さんと山田信次さんは「大池の和船と水鳥は誰もがカメラに収める風景だが、泉さんの作品は和船に差した朝の光を生かし、輝く水の波紋、水鳥の動きを生かしてまとめ上げ、大変に印象的な構図を作り上げている」と評した。 努力賞を含めた入賞作46点は30日から12月13日まで同園内の三渓記念館で展示される。 その他の入賞者は次の通り(敬称略)。 ◆特選=嶋村すみ(神奈川区)、長嶋絹絵(磯子区)◆入選=石川元章(中区)、井脇音文(磯子区)、濱崎敬子(磯子区)◆佳作=宇田川敦、内野智子、青梅あきら、加藤豁子、鎌田洋子、角屋充夫、仲村公一郎、廣島亨、山口醸二、渡辺正治◆努力賞=30点。