横須賀市内の各地域でスマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO」を楽しむウオーキングマップが完成した。地図にゲーム上の主要スポットの位置を明記したほか、地域の観光地を掲載して、集客の促進を目指している。 マップは、県の未病対策のウオーキングキャンペーンの一環。横須賀市が地図を作製する地区を選び、「久里浜」(同市久里浜地区)、「長井海の手公園ソレイユの丘」(同市長井)、「衣笠山公園」(同市小矢部)の3種類が出来上がった。 市観光企画課は「いずれの地区も(アイテムがもらえる)『ポケストップ』や(他の利用者と対戦ができる)『ジム』などゲーム上の主要スポットが多い上、景色がよくて歩きやすい場所」と説明する。 「久里浜」のマップでは、京急久里浜駅をスタートして、くりはま花の国(同市神明町)、幕末にペリーが上陸した久里浜海岸を経て駅に戻るお薦めルートを掲載。「衣笠山公園」のマップでは、園内で見られる切り株を活用した100体以上のユニークなオブジェを紹介するなど、地域色豊かな観光案内をしている。 市観光企画課は「普段は横須賀に来ない人にもゲームを通して来てもらい、観光やご当地グルメを楽しんでほしい」と話している。 マップは、市観光案内所「スカナビi」やマップ掲載の観光施設などで配布されている。問い合わせは、同課電話046(822)8124。