小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した日を記念して制定された「はやぶさの日」の13日、神奈川県相模原市立の小中学校79校で宇宙にちなんだ「はやぶさ給食」が提供された。

 小学校の献立は宇宙をイメージした星形のハンバーグ付きのカレーライスとサラダ、牛乳のほか、小惑星リュウグウに向かっている探査機「はやぶさ2」がパッケージに描かれたゼリー。

 市立大野小学校(同市南区)では、はやぶさがさまざまな困難を乗り越えて地球に戻ってきたことを教師が説明した。児童は「ゼリーの中に星と月の形のリンゴが入っている」などと話しながら、昼食を楽しんでいた。

 市内には、はやぶさが開発・運用された宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスがあることから、はやぶさの日に合わせて5年前から特別な給食が提供されている。