無所属の笠浩史氏=衆院神奈川9区=が近く立憲民主党入りすることが14日、関係者への取材で分かった。21日に開かれる常任幹事会で正式に承認され、次期衆院選の公認候補となる総支部長に選任される見通しだ。

 複数の関係者によると、笠氏と平野博文代表代行が13日に会談し、入党する方向で合意。既に党本部から県連に伝達されているという。笠氏は神奈川新聞社の取材に対し、入党する意向を認めた上で「自民党1強を打ち破るために、野党第1党の公認候補として議席を勝ち取りたい」と話した。

 笠氏は当選6回。民主党県連代表を務め、民主党政権では文部科学副大臣などを歴任した。2017年の前回衆院選は希望の党から出馬し、18年5月の同党解党後は無所属となっていた。