川崎市内の障害者作業所20カ所で作られたパンや菓子、布製品などを展示・即売する「ふれあい市場」が19日、川崎市川崎区の川崎信用金庫本店で開かれ、買い物客らでにぎわった。 市場は、障害者に社会参加の場を提供しようと、社会福祉法人「ともかわさき」が主催し、41回目。中原区宮内のでんでん発信工房は、「(障害者が)心を込めて機織りなどで作った」という色彩豊かな買い物バッグなどを即売。入所者らがデザインした刺しゅう入りのハンドタオルなどを並べたわかたけ作業所(高津区久地)は、ミシンを持ち込み、名入れの有料サービスも行った。 障害者自らが販売するブースも多く、安達義春ともかわさき分室長は「自分たちで作った製品への反応も見られ、やりがいにもつながる」と話していた。