豊作を祈る伝統行事「虫送り」が16日夕、伊勢原市日向の水田で行われた。 収穫を前に農作物から害虫を追い払う行事。水田は耕作放棄されていたが、15年ほど前に市や農協が復活させ、現在は市内のNPO法人「伊勢原森林里山研究会」が管理している。虫送りは昨年から同法人が行っている。 この日は横浜市などから訪れた保育園児や保護者ら約60人が参加。高さ3メートルほどのたいまつに火をともしたほか、あぜ道に沿って竹灯籠を置いていった。