正しい座り方で腰痛が改善!?

腰痛は人間が二足歩行になったことによる宿命とされますが、約85%は原因不明といわれています。日々の何気ない姿勢が気づかぬうちに腰の負担となり、痛みの原因となっている可能性も。正しい座り方を身につけて、腰痛の解消と予防につとめましょう。

◆現在、日本の腰痛人口は約2800万人と推計されています。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など整形外科的な病気が原因のケースも少なくありませんが、実は腰痛全体の約85%は原因がわからないそうです。

◆日常生活のなかで、腰痛の一因となるのが「姿勢」です。とりわけ、無意識に腰に負担をかけているのがイスに座るときの姿勢。腰椎の椎間板にかかる圧力を数値で比べると、立っているときを100とした場合、座っている状態は140、前傾気味の座位では185にもなるそうです。座るという行為が、いかに腰に影響しているのかがわかります。

◆どんなに高価な腰痛対策グッズを使っていても、ラクな姿勢・まちがった座り方をくりかえしていたら、腰への負担は増すばかり。これでは腰痛の改善は望めません。それでは、どのような姿勢を心がけたらよいのでしょうか?

▽▼▽座るときの腹筋の使い方 など▽▼▽

(監修:あそうクリニック院長 麻生伸一)