25日、中京競馬場で行われた菊花賞トライアルG2・神戸新聞杯は、5番人気のジャスティンパレスが重賞初制覇を飾った。このレースの1着〜3着馬には菊花賞(10月23日・阪神・G1・芝3000m)への優先出走権が与えられる。

神戸新聞杯、勝利ジョッキーコメント
1着 ジャスティンパレス
鮫島克駿騎手
「すごく力のある馬ということは分かっていましたし、直線抜け出す時は良い加速力で、これだけ良い馬に乗せてもらえたことが良かったです。3週連続追い切りの方も乗せていただきまして、それ以外にも金曜日ゲートに練習に行ったり、杉山先生だったり厩舎サイドと色々話し合いをしながら良い形で競馬に挑むことが出来たので、初騎乗だったんですけど、何も不安なく騎乗することが出来ました。土日この中京競馬場で騎乗していて、時計も速いですし、ある程度のポジションにつけていかないといけないなと思っていたので、思った通りのポジションでした。2歳の頃からG1で2着、そして今年の春もクラシックを戦ってきた馬で、そのチャンスを生かせて、次もし継続して乗せてもらえるようなら、また全力で頑張りたいと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 25日、中京競馬場で行われた11R・神戸新聞杯(G2・3歳オープン・牡牝・芝2200m)は、鮫島克駿騎乗の5番人気、ジャスティンパレス(牡3・栗東・杉山晴紀)が快勝した。3.1/2馬身差の2着にヤマニンゼスト(牡3・栗東・千田輝彦)、3着にボルドグフーシュ(牡3・栗東・宮本博)が入った。勝ちタイムは2:11.1(良)。

 1番人気でC.ルメール騎乗、パラレルヴィジョン(牡3・美浦・国枝栄)は7着、2番人気で池添謙一騎乗、プラダリア(牡3・栗東・池添学)は8着、3番人気で団野大成騎乗、ヴェローナシチー(牡3・栗東・佐々木晶三)は5着敗退。

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菊花賞への優先出走権獲得

 5番人気に支持された鮫島克駿騎乗、ジャスティンパレスが重賞初制覇を飾った。レースでは好位5番手のラチ沿いを進み、終始ロスなく立ち回ると、直線入り口からあっさりと先頭に並びかけるレース運びで抜け出した。ラストは後続に3馬身半差をつける完勝。2着にヤマニンゼスト、3着にボルトグフーシュが入り、3着までに菊花賞への優先出走権が与えられた。

ジャスティンパレス 6戦3勝
(牡3・栗東・杉山晴紀)
父:ディープインパクト
母:パレスルーマー
母父:Royal Anthem
馬主:三木正浩
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ジャスティンパレス
2着 ヤマニンゼスト
3着 ボルドグフーシュ
4着 ジュンブロッサム
5着 ヴェローナシチー
6着 リカンカブール
7着 パラレルヴィジョン
8着 プラダリア
9着 ビーアストニッシド
10着 アスクワイルドモア
11着 レヴァンジル
12着 コントゥラット
13着 サンセットクラウド
14着 メイショウラナキラ
15着 サトノヘリオス
16着 アイキャンドウイッ
17着 ミスターホワイト