9月3日、新潟競馬場で行われたG3・新潟記念は、日本ダービー5着以来の休養明けとなった3歳馬、ノッキングポイントが堂々と抜け出し、強豪古馬勢を一蹴。嬉しい重賞初制覇となった。

新潟記念、勝利ジョッキーコメント
1着 ノッキングポイント
北村宏司騎手
「馬がすごく頑張ってくれて嬉しかったです。順調に過ごしてくれたというのが第一印象です。パドックからこの馬らしい気配でしたけども、ダービーに比べて歩ける時間も出来たし、その辺の変化は感じて、返し馬に臨みました。返し馬もスムーズにキャンターに移行出来て、良いバランスだったので、ゲートまでもスムーズに過ごせましたし、トップスタートを切るくらい上手に流れに乗ってくれました。力を感じていましたので、あまり3歳というのは気にならずに、馬が自信を持って走ってくれるのは頼もしかったです。期待通り過ごしていって、成長してくれていますので、今後も無事にもっともっと上のステージで期待しています。(夏競馬は)沢山良い馬に乗せてもらって、結果を求められる仕事で少しずつそれに応えるということを積み重ねてきましたけれども、最後良い形で新潟乗れましたので、この後も競馬続きますけども、そのリズムを保って頑張りたいと思います。暑い中、沢山応援していただいたその声援を力に馬も頑張ってくれたと思います。この後も競馬続きますけれども、皆さんの応援でジョッキーも馬も頑張れますので、また競馬場に足を運んで見に来てもらいたいと思います。よろしくお願いします」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 3日、新潟競馬場で行われた11R・新潟記念(G3・3歳上オープン・ハンデ・芝2000m)は、北村宏司騎乗の2番人気、ノッキングポイント(牡3・美浦・木村哲也)が快勝した。1馬身差の2着に7番人気のユーキャンスマイル(牡8・栗東・友道康夫)、3着に10番人気のインプレス(牡4・栗東・佐々木晶三)が入った。勝ちタイムは1:59.0(良)。

 1番人気でC.ルメール騎乗、サリエラ(牝4・美浦・国枝栄)は7着、3番人気で池添謙一騎乗、プラダリア(牡4・栗東・池添学)は4着敗退。

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ダービー5着以来の休養明け

 北村宏司騎乗の2番人気、ノッキングポイントが嬉しい重賞初制覇を飾った。レースでは最内ラチ沿い好位を追走、やや行きたがるような雰囲気もあったがグッと堪えて馬群の中で折り合いに専念した。直線に向いて大きく横に馬群がバラけると、上手くうちからスルスルと抜け出し、長い直線の追い比べをしぶとく制した。

ノッキングポイント 7戦3勝
(牡3・美浦・木村哲也)
父:モーリス
母:チェッキーノ
母父:キングカメハメハ
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ノッキングポイント 北村宏司
2着 ユーキャンスマイル 石橋脩
3着 インプレス 菅原明良
4着 プラダリア 池添謙一
5着 バラジ 三浦皇成
6着 フラーズダルム 松岡正海
7着 サリエラ C.ルメール
8着 ファユエン 木幡巧也
9着 イクスプロージョン 戸崎圭太
10着 マイネルウィルトス M.デムーロ
11着 グランオフィシエ 菱田裕二
12着 ブラヴァス 内田博幸
13着 イーサンパンサー 小林美駒
14着 サトノルークス 永野猛蔵