白毛馬のアマンテビアンコはスタートで躓くアクシデント。それでもジョッキーが上手くリカバリーして中団を追走した。終始スムーズな流れというわけにはいかなかったものの、最後までしっかりと伸びてはおり、最低限賞金を加算するところまでは持ってきた。

2着 アマンテビアンコ
C.ルメール騎手
「スタートで躓いてちょっと出遅れました。向こう正面で彼の手応えは良かったのですが、前の馬が離れて3コーナーから流れには乗れませんでした。最後までずっと同じペースでよく頑張ってくれました。地方競馬は初めてだったので、狭いコーナーにまだ慣れていないですね。クラシックには行けるので良かったです」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 2月14日、大井競馬場で行われた11R・雲取賞(Jpn3・3歳・ダ1800m)は、和田竜二騎乗の3番人気、ブルーサン(牡3・栗東・川村禎彦)が逃げ切りを決めた。2着に2番人気アマンテビアンコ(牡3・美浦・宮田敬介)、3着に6番人気の大井所属サントノーレ(牡3・大井・荒山勝徳)が入った。勝ちタイムは1:55.2(良)。

 断然の1番人気に支持されたイーグルノワール(牡3・栗東・音無秀孝)は、4着敗退。

【写真】雲取賞 レース写真

断然人気イーグルノワールは直線で力尽きる

雲取賞ゴール前・ブルーサン(C)東京シティ競馬

 和田竜二騎乗の3番人気、JRAのブルーサンが交流重賞初制覇を飾った。レースではスタートから先手を取った同馬が主導権を握る展開に。直線でも最後まで脚色衰えなかった同馬が力強く押し切った。 2番手を追走した断然人気のイーグルノワールは逃げ馬をマークするように進出したが、直線では手応え劣勢で後退4着に敗れた。また、ルメール騎乗のアマンテビアンコはスタートで躓くアクシデントがあったが、内から伸びてきて2着に押し上げた。

ブルーサン 9戦3勝
(牡3・栗東・川村禎彦)
父:モーニン
母:グッドレインボー
母父:ステイゴールド
馬主:石瀬浩三
生産者:小泉牧場

【全着順】
1着 ブルーサン 和田竜二
2着 アマンテビアンコ C.ルメール
3着 サントノーレ 服部茂史
4着 イーグルノワール 松山弘平
5着 フロインフォッサル 本田正重
6着 ウルトラノホシ 石川倭
7着 ギガース 森泰斗
8着 ライゾマティックス 矢野貴之
9着 マイケルマキシマス 町田直希
10着 ピコニ 御神本訓史
11着 ローリエフレイバー 野畑凌
12着 ボクノオクリモノ 谷内貫太
13着 クルマトラサン 張田昴
14着 イモノソーダワリデ 鷹見陸
15着 マオノアンコール 山本聡紀
競走中止 トーセンヴィオラ 本橋孝太