3月2日、中山競馬場で行われた高松宮記念の前哨戦G3・オーシャンステークス(芝1200m)は、1番人気のトウシンマカオが力強く差し切って、重賞連勝のゴールを決めた。

オーシャンS、勝利ジョッキーコメント
1着 トウシンマカオ
横山武史騎手
「(抜群のスタートでしたね)そうですね。過去のレースを見てもすごくスタートが速かったですし、あとは僕が馬の邪魔さえしなければ出てくれるんじゃないかなと思ってて、期待してた通り、馬がすごくいいスタートを切ってくれました。ちょっと流れ速くなるのかなっていうのと、溜めて良さが活きるのかなと思ったので、馬のリズムを尊重しつつ、その中で溜めれればいいなと思っていたので、ほんと理想的な競馬ができました。過去のレースを見ててもほんと素晴らしい馬だなと思っていましたけど、実際乗ってみて、ちょっとアクシデントで急遽乗り換わりでしたけども、依頼してくださったオーナーさんだったり先生だったりにはほんと感謝ですし、何より1番頑張ってくれた馬にほんと感謝ですね。素晴らしい弾きっぷりでした。(久々の重賞の味はいかがですか)ほんと、いつも素晴らしい馬に乗せていただいてるんですけど、ちょっとなかなか物にできてなくて歯痒い思いがあって、急遽という形でしたけども、ほんとに、まずはやっぱこうやっていただいた依頼をちゃんと物にすることができて、最低限の仕事はできたんじゃないかなと思います。能力はほんとG1でもやれると思いますし、何よりもっと良くなる余地があると菅原明良騎手であったり、陣営の高柳先生の方から聞いてあったので、さらに次は良くなるんじゃないですかね。また騎乗依頼をいただけるようなら頑張りたいと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 3月2日、中山競馬場で行われた11R・オーシャンステークス(G3・4歳上オープン・芝1200m)は、横山武史騎乗の1番人気、トウシンマカオ(牡5・美浦・高柳瑞樹)が快勝した。1.1/4馬身差の2着に2番人気のビッグシーザー(牡4・栗東・西園正都)、3着に3番人気のバースクライ(牝4・栗東・千田輝彦)が入った。勝ちタイムは1:08.0(稍重)。

【京阪杯】トウシンマカオが人気に応えて重賞初V

高松宮記念への優先出走権獲得

 横山武史騎乗の1番人気、トウシンマカオが重賞3勝目をマークした。道中は中団を行きっぷりよく追走。手応えは終始良さそうで、直線では外から鮮やかな差し切り。この勝利で前走の京阪杯に続いて重賞連勝となった。このレースの1着馬には高松宮記念(3月24日・中京・G1・芝1200m)への優先出走権が与えられる。

トウシンマカオ 16戦6勝
(牡5・美浦・高柳瑞樹)
父:ビッグアーサー
母:ユキノマーメイド
母父:スペシャルウィーク
馬主:サトー
生産者:服部牧場

【全着順】
1着 トウシンマカオ 横山武史
2着 ビッグシーザー 坂井瑠星
3着 バースクライ 岩田望来
4着 ヨシノイースター 丸山元気
5着 キミワクイーン M.デムーロ
6着 ショウナンハクラク 戸崎圭太
7着 グレイトゲイナー 三浦皇成
8着 マテンロウオリオン 津村明秀
9着 バルサムノート R.キング
10着 カイザーメランジェ 吉田豊
11着 ダディーズビビッド 浜中俊
12着 オタルエバー 石川裕紀人
13着 シュバルツカイザー 大野拓弥
14着 ジュビリーヘッド 横山和生
15着 ボンボヤージ 川須栄彦
16着 シナモンスティック 松岡正海