今季もブンデスリーガ優勝候補の最右翼として挙げられるバイエルン・ミュンヘン。土曜日に行われたミニトーナメント、テレコムカップでは早速今季最初のタイトルを手にした。

なおこの日の決勝戦で、移籍後初の実戦を飾ったハメス・ロドリゲスは、テレビの取材に対して「もちろん嬉しいよ。でもまだここにきて5日。体調面はこれからという感じさ。その点で見れば、中国ツアーのときにはもう少し時間は経過しているね」とコメント。

ここまでのチームの印象については、「とてもいい感覚を覚えているし、いい試合をここで2つ続けられたね。」と述べ、レアルでCL優勝も飾ったコロンビア代表は「最終的にここで評価されるのは、タイトルの獲得だよ。そのために僕たちはハードに取り組んでいかないとね」と意気込みを見せた。

なおそのロドリゲスの加入によって、バイエルンではさらに激しい定位置争いが繰り広げられることになるが、その激流の最中に置かれている選手の一人が、昨季5得点とあまり調子が上がらなかったトーマス・ミュラーである。

しかしながら今回のテレコップカップではキャプテンとして、トップ下で2試合つづけてフル出場を果たしており、決勝では1得点1アシストの活躍を披露。さらにPKで加点するチャンスがめぐるも、それは外すご愛嬌はあったが、ドイツ代表85試合で37得点をあげている男が早速その存在感を示した。