ここまでの10日間の準備期間を振り返り、カイウビーじゃ「僕たちはここで心身ともに多くのことに取り組んできた。少し疲労はあるよ」と語った。膝に重傷をおい、終盤ではわずかながら復帰も果たした同選手だが、「痛みはもうないんだけど、でもまだ動きのなかで違和感はある」とコメント。「それが頭の問題なのか膝の問題なのか、まだそれがわからないんだ。疲労も影響しているのかもしれない」と言葉を続けている。

「離脱期間は本当に辛かった。はじめての大怪我だったし、ここから多くのことを学んだよ。そして今は何を体が求めていて、どう対処しなくてはいけないか。それがちゃんとわかっているんだ。練習では追加トレーニングもおこなっている。たくさんの時間を失ってしまったし、今はほかの選手よりもそれを取り返しにかからなくてはいけないよ。ただまたピッチに立てるというのは嬉しいことではあるけれどもね」

なおその期間では、クラブに無断で母国ブラジルでリハビリにはげんだことも話題となったが、カイウビーは「それはもうすんだことだ。あそこで僕はリハビリをこなしてきたんだよ。信頼できるコーチの下でね。この問題では、それ以上に言葉にする必要はもうない。とにかく万全の状態にまで戻したい。いまは主力になりたいとかそういうことではなく、むしろとてもリラックスして取り組んでいるところだ。」と返答。

なお契約は今季までとなっているところだが、「まだ1年あるし、だからそのことについては特に考えにはない」と述べ、「今季はアウグスブルクでプレーするよ」と断言。まずは体の様子をみていくことになり、「ブンデスでの負担やテンポはとても高いんだ。もしもなにか違和感を覚えるならば、そのときには別の決断も下すことになるかもしれない」と、状況次第では引退の可能性もあることを明かした。