昨シーズンでは最後の最後で、ピエル=エメリク・オーバメヤンに得点王を譲る格好となってしまったロベルト・レヴァンドフスキ。そのオーバメヤンには、今夏に中国やACミランなどからの関心も寄せられていたが、最終的にはドルトムントに残留することが明らかとなった。

このことについて、ポーランド代表主将は「残ってうれしいね。ブンデスリーガには、ああいう良い選手が必要だと思うよ」とコメント。それによって、バイエルン・ミュンヘンにも恩恵がもたらされる。かつてドルトムントでもプレーしたFWはそう考えている。

「ブンデスの他のクラブにも良い選手がいたら、ブンデスリーガはシーズンを通してもっとおもしろくなるんじゃないかな。終盤までリーグ戦を面白くすることができるならば、僕たちもポカールやチャンピオンズリーグといった大会で、もっと良い状態で望むことができると思う。早く優勝が決まってしまって、状態がそこまでよくないところがあったからね。」

なお同選手には今夏、得点王になれなかったことでチームメイトからサポートを受けられなかったと不満を漏らしていたとも伝えられたが、改めて得点王について問われたレヴァンドフスキは「僕はドルトムントでも、バイエルンでも得点王になったけどね、でもシーズンの最初にそれを意識するようなことはないさ」とコメント。

「一番大切なこと、それは最初の数試合で僕たちが良いプレーをすることにあるんだ。それで僕たちはリズムをつかむことができるからね。あとは自然に、ゴールは積み重ねられていくものだよ」と言葉を続けた。