当然ながらオックスフォードの口からは、前任者であるアンドレアス・クリステンセンの名前がでてくるものだ。「とてもうまくやったと思うね。彼と同じようにできればと思うよ。そしてチームの飛躍の助けになれればいいね」

チェルシーから2年間のレンタルで加入した当時のティーンエイジャーは、その間に主力選手としてチームの飛躍を支えてチェルシーへの復帰を果たした。一方でオックスフォードはこれから1年間今度はグラードバッハへとレンタル移籍することになる。ただ昨季もレディングへとレンタル移籍していたのだが、そこでは負傷の影響もあって思うようにうことは運ばなかった。

「ブンデスはレベルでも、プレー面でも、激しさでも、プレミアの次に位置するリーグだ。ここで経験を積むのは僕にとっていい判断だと思うよ。グラードバッハは素晴らしいクラブだし、ここのところは4回も欧州の舞台にたってきた。しかもそのうち2回はチャンピオンズリーグだよ。いろんな部分で、自分が求めているものだと感じるね」

16歳でデビューしたとき、メスト・エジルを封じるというセンセーショナルなデビューを果たした同選手。そのときはボランチとしてプレーしたが、今の本職はセンターバックだ。なおそれ以前にはFWとしてプレーしていた経験ももち、「今でも前線でプレーするなら、何点かは決められると思うよ」と18歳のイングランドユース代表はコメント。

次のステップとしては、まずはグラードバッハでいいシーズンを過ごし、できることなら「チャンピオンズリーグ出場とタイトルを獲得したい」と意気込む。だが仮に獲得したとして、その翌シーズンにもグラードバッハでプレーすることになるのだろか?オックスフォードは「まだブンデスでプレーもしていないのだし、まだ準備期間の真っ最中だよ。今年1年どうなるか、まずは見てみようじゃないか」と語った。