ルネ・ヤースタイン(感染症)、トーマス・クラフト(鼻骨骨折)、ジョナサン・クリンスマン(膝蓋腱炎)、レオン・ブリュッゲマイアー(半月板)、そしてデニス・スマーシュ(膝の内側側副じん帯の過度伸展)と、5人ものGKを同時に欠く事態へと陥ったヘルタ・ベルリン。

パル・ダルダイ監督は、「まるで魔法にでもかけられたかのようだ」と頭を抱え、65歳の元GK「マルティーノ氏にいざとなったら助けを乞わなくてはならないかもな」と皮肉まじりにコメント。現在は18歳のレオン・シャフランとともに、「お気に入り」という17歳のルイス・クラッテを招聘している。「いいGKだよ。とても反応がいいし、とてもクオリティをもった選手だ」

なおヤースタインについては金曜日から復帰が見込まれているものの、クラフトとクリンスマンの復帰予想は難しい状況に。クラフトについては、保護マスクを装着しての復帰を試みる予定も「GKにとってはなかなか難しいよね」と指揮官。またクリンスマンについては、「3日で済むかもしれないし、もっと本当に長くなるかもしれない」との見方を示した。

また負傷を抱えてU21欧州選手権から戻ってきた新戦力、ダヴィー・ゼルケのヘルタ・デビューの時期については、ダルダイ監督は「日曜日のデュイスブルクで、試合の半分にでることになる。体調に問題さえなければね」との考えを述べている。