今夏にカルロス・サルセドを獲得するも、コンフェデ杯で肩を負傷し、3ヶ月の離脱が見込まれているフランクフルト。ブルーノ・ヒュブナーSDは「彼はとてもいい感じだし、リハビリも非常に順調だ。予定より早く復帰すると思う」と復帰に期待感を示しつつも、「CBの補強は頭にはある」ことも明かした。

現在フランクフルトではアブラーム、ルス、クノーテ、オルドネス、そして”リベロ”として長谷部誠と、さらにMFメドイェノヴィッチもオプションとして考えられる。だがアブラームと長谷部の起用には疑問は全くないのに対して、病気から回復したルスにはまだリズムの不足が見受けられており、クノーテとオルドネスも1部で通用するかはまだ未知数だ。

そこでフランクフルトがCBの補強を目指していることに、さして驚きを覚える必要はないのだが、しかしながら順調な回復をみせるサルセドがもしも復帰した後には、一転してコヴァチ監督は、贅沢な悩みを抱えることになるだろう。

その一方でフランクフルトで去就が気になるのが、守護神ルーカス・フラデツキーとSBヤニ・レーゲゼル。フラデツキーとの契約は今季いっぱいまでとなっており、このままでは来夏に無償で同選手を手放すことになるのだが、間も無くして話し合いが行われる模様。だがレゲゼルについては構想外となっており、ヒュブナーSDは「他クラブから問い合わせはあるし、いい話し合いもできている。だが選手にとってもマッチできないとね」と語った。