先週火曜日には、移籍騒動に揺れたピエル=エメリク・オーバメヤンの今夏での移籍がないことを宣言したボルシア・ドルトムント。だがわずかその数日後には、大衆紙ビルトが、今度は冬に中国へ移籍すると報道した。

このことについて、ミヒャエル・ツォルクSDは「話し合いなど行われていないし、そんなシグナルさえ見受けられていない」とこれを一蹴。「ファンにとってはやきもきする気持ちになるだろうし、本当に馬鹿げているよね」と言葉を続けている。

「メディアの新しいクオリティ、その一面を見てしまったというところだろうか。悪い意味でね。あそこまで否定した、その直後だというのに」


さらにペーター・ボシュ監督の、2部ボーフムとのテストマッチに同様の質問を受け、「ばかばかしい」と一言。ただその一方で、テストマッチの内容については非常に不満の残る内容となっており、「4・5点取られてもおかしくなかったね」と振り返った。「ただこういう試合から勉強していかないとね」

特にシュールレはCMFとしてあまり効果的とはいえず、イサクはCFとして助けになりきれないところが見受けられており、さらにアジアツアーでは改善の兆しがわずかに見られたモアも再びワンマンプレー。

加えてシュメルツァ、ゲレイロの離脱で大きな課題となっている左サイドバックでも、元ドイツ代表エリック・ドゥルムが失点の場面のみならず、精彩を欠いたパフォーマンスを露呈してしまった。

さらにSBを本職とするエリック・パスラックも思うように力を発揮できない状況となっており、むしろこのポジションでは未経験の新戦力、ダン=アクセル・ザガドゥにチャンスが巡ってくるかもしれない。指揮官は「特にミラン戦ではよかったね」と評価しているが、果たして・・・?