今夏には「レヴァークーゼンを後にする。それは事実だ」と、移籍を宣言していたケヴィン・カンプル。その移籍先として、ザルツブルク時代からの恩師ロジャー・シュミット監督が就任した北京国安が浮上し、好条件の契約内容から自身も移籍に前向きだったが、だが最終的に交渉はまとまらず中国のデッドラインはすぎてしまった。

そして現在はレヴァークーゼンにて、引き続きキャンプに参加しトレーニングに励んでいるところだが、果たしてこれからどういった展開をみせていくことになるのだろうか?ルディ・フェラーSDは同選手への信頼を口にしているが、しかしまだ欧州の移籍期限は残されており、イタリアやスペインからの関心もよせられている。

さらに中国サイドでも、今夏での移籍が成立しなかった場合には、再び冬にもカンプル獲得に向けて、巨額の資金を用意して動き出す可能性はあるだろう。ただその一方で中盤には豊富な人材を揃えるレヴァークーゼンは、今夏にFWやポリバレントなDFの獲得を模索しているところであり、マネージャーを務めるボルト氏も「守備陣の選手層の薄さ」を懸念していた。