今夏にはU21欧州選手権で優勝という、素晴らしい形でシーズンを締めくくったやニック・ゲルハルト。しかし昨夏にケルンから加入した初年度では、チームとともに苦しいシーズンを過ごすことを余儀なくされ、ブラウンシュヴァイクとの入れ替え戦を制してようやく1部残留を果たしている。

「多くのことがうまくいかないシーズンだったね」と振り返った同選手は「これからは別の方向へと向かうときだ」と意気込みをみせ、「僕たちはとてもプロフェッショナルな姿勢で取り組んでいる」ことを強調した。

なお今夏には左サイドバックではロドリゲス、シェファー、ホルンがチームを去り、「早い段階から、チームから左サイドバックで計算されていると聞いていた」という同選手。本職はMFだがそこに問題はないようで、「代表でもこのポジションは流動的だからね」とコメント。

特に昨夏にはキャリアへの飛躍を期してヴォルフスブルクへと加入しただけに、「代表入りはいまでも僕の夢だ。でもクラブでのパフォーマンスが重要になってくるものだよ。昨年はそのぶぶんでなかなかうまくいかなかったね」とゲルハルト。今季は左サイドから明るい話題を提供していきたい。