負傷者がつづくヴェルダー・ブレーメン。先日は守備の要モイサンデルが10月まで離脱することが明らかとなったばかりだが、今度はしばらく主将ズラトコ・ユヌゾヴィッチを欠いて臨むことを余儀なくされた。

オーストリア代表MFはアキレス腱に問題を抱え、木曜日に行われた練習を不参加。具体的な離脱期間については特に明かされていない。ただこれにより、8月12日に行われるDFBポカール1回戦ヴルツブルク戦、さらにはその1週間後に行われるブンデス開幕戦ホッフェンハイム戦を欠場する可能性がでてきたことになる。

そもそも同選手はシュネフェアディンゲンにて行われているトレーニングキャンプにおいて、ここ数日負傷のために短めの練習のみで切り上げており、これからしばらくは個人練習を行いながら様子を見ていきならが、今後について判断していく。


ブレーメンのバウアー、ロシア代表入りは「ない」

ロベルト・バウアーがドイツ代表を選択した。ドイツのプフォルツァイムに生まれた22歳は、「ワールドカップのことだけど考えて、ロシアの国籍を選択するようなことはしない、そう決断したよ。」と語っている。

「このことは家族とも話し合いを行なったんだ。そしてその結果、僕はそうしないと決断したよ。だって僕はドイツに生まれ、そしてドイツで育っているのだからね」と、同選手は言葉を続けた。

ロシアサッカー協会は来年開かれるワールドカップを視野にいれ、昨夏にリオ五輪で銀メダルを獲得し、ブレーメンで主力をつとめる右サイドバックに注目していた模様。バウアーの親はカザフスタン出身で、その親はロシア人というつながりだ。

すでに2015年1月にバウアーは、カザフスタンからの招集を受けた経験があるものの、これまでは一貫してドイツのユース代表でプレーし続けている。