今夏に行われたU21欧州選手権では、最終メンバーには名を連ねながらも、最終的にはテレビで歓喜の様子を目にすることとなったティモ・バウムガルトル。選考から漏れた際には「最初は失望したけどね、でもすぐに気持ちを切り替えたよ」とのことで、当初の目的であった「1部復帰を果たせた」こともあり、「2019年に期待している」と前を向いた。

なおそのブンデス1部での挑戦については、「僕たちはブンデス1部でもやれる力がある。それは自信をもっていえるよ。じゃないと昇格なんてできないさ」と胸をはりながらも、「僕たちは昇格組だから、プレーのアプローチはこれまでのようには行かないだろう。下馬評では相手が上という場合が多くなるからね」ともコメント。

その一方で、かつてトップチームに上がったときに世話としていたアントニオ・リュディガーが、今夏にはチェルシーへとステップアップを果たしたが、「彼がサポートしてくれるなんて、あの時はうれしかったよ。彼から多くのことを学んだし、彼がしたこと全てに誇りを感じる」と振り返った21歳は「前十字靭帯を断裂したにも関わらず、すぐに回復にむけて戦っていた。チェルシーへの移籍は理にかなったものだと思うよ。彼のフィジカルなスタイルはプレミアに合っていると思う」と賞賛の言葉をおくった。


なおそのシュトゥットガルトでは、そのバウムガルトルが本職とするセンターバックの補強を模索しているところであり、その候補として名前があがっているのが、ディエゴ・レジェスだ。

ただシンデルマイザー代表が、あくまで財務状況にマッチした獲得を目指す考えを強調しているように移籍金が1つのネックとなるだろう。さらに確かに昨季にはポルトからエスパニョールへとレンタル移籍していた同選手ではあるのだが、しかしながらブルーノ・マルティンス・インディの去就次第ではポルトの構想に組み込まれるかもしれず、駆け引きはしばらく続くことになるかもしれない。