今季いっぱいまで、ハンブルクとの契約を残しているニコライ・ミュラー。今夏にはヴォルフスブルクが獲得に乗り出していることが伝えられたが、その一方でハンブルク側はあくまで延長を目指す考えを強調。だがそれも終わりを迎えている。

木曜日にミュラーの代理人を務めるベゼマー氏が、キャンプ地レンゲンフェルトを訪問。そこでイェンス・トッドSDとの話し合いを行なったのだが、そこで「我々からのオファーは受け入れられないと伝えられたよ。これで話し合いは終わりだ。ただ我々の見方では、非常にいいオファーを提示したとみている」とコメント。

しかしその内容は明らかに、ヴォルフスブルク側が提示した年俸400万ユーロの2021年までの契約のほうが魅力的だったようだが、しかし今夏のミュラーの移籍については、トッドSDは応じない考えを述べている。「状況に変わりはない。この夏の移籍はない」

つまりはハンブルクは、1年後にミュラーを無償で手放すということになるのだが、果たしてミュラーとチームとの間で、この1年間にとくに軋轢などは生じないのだろうか?トッドSDは「確かにニコライは失望しているだろうが、しかし彼は十分にプロだ」と信頼を強調した。