昨季はコンフェデ杯で優勝を果たすなど、飛躍のシーズンとなったレオン・ゴレツカ。契約を今季いっぱいまで残していることからも注目を浴び、さらには来夏のバイエルンへの移籍はすでに内定しているとも伝えられたが、マネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は「なかなか出回っているものは面白いところがあるよね」と語った。

「レオンがすでに来夏からバイエルンへ移籍するという話を聞いたかと思えば、その翌日には別の人から、いや彼はシャルケとの延長のオファーを受けれるらしいぞ、なんても言われたりするんだからさ」

だがこの駆け引きはそう長く続くものだとは考えておらず、「そのうちに決断は下されるさ」とコメント、改めて今夏の移籍については否定的な見方を示しており「レオンが延長するか、それとも来夏でチームを去るかの決断になると思うよ」と言葉を続けている。

その一方でシャルケは、今夏に20歳のドリブラーのアミーヌ・アリを獲得。まだプロ1年目を仏1部ナントで過ごしたばかりの同選手に、移籍金800万ユーロを投じたが「確かにこれは大金ではあるが、この世界ではむしろ少ない金額のうちにはいる」と述べ、「仮に彼が15得点でも決めていようものなら、移籍金額は今日なら5000万ユーロにまで跳ね上がってしまう」と、市場価格の異常性についても指摘した。