今夏にコンフェデ杯を制し、新たに戦いの舞台をホッフェンハイムからバイエルンへとうつした二人のドイツ代表、セバスチャン・ルディとニクラス・ズーレ。

特にドイツ代表の守備の要であるフメルスとボアテング、更にはスペイン代表マルティネスを擁するCB陣へ加わる22歳のズーレ獲得は、将来にむけた投資でもある。

そんな「大きな挑戦」を決断した理由について同選手は「若手選手にとって、世界最高の選手から直接学べる機会ほど成長できる環境はない」とコメント。「そして彼らにプレッシャーをかけていきたい」と意気込みをみせる。

一方で、ホッフェンハイムでの主将を務め不可欠な存在となっていたセバスチャン・ルディにとっては、バイエルンでの激しい中盤での争いを選択したことになるのだが、その理由については「自分の限界を知りたかった」と説明した。

二人のドイツ代表をむかえたカルロ・アンチェロッティ監督は、「確実にチームにとってプラスとなるし、定位置争いが激しさを増していくよ」と喜びを述べ、「彼らは若く、大きな自信を胸ににゅうする。ファンタスティックなシーズンを期待しているよ」と言葉を続けている。

そのシーズンの先にあるもの、それはロシアでのワールドカップという大舞台だ。