左サイドバックの定位置争いでは、ジェレミー・トルヤン、そして新加入のニコ・シュルツをおさえて1stオプションとなっているシュテフェン・ツーバー。

しかしポリバレントなMFは「1つのポジションでの争いではなく、あくまでベストの11人がプレーすることなんだから」との考えを強調した。ただし先日行われたダービー・カウンティ戦で先発出場していたことからも、そのメンバーにツーバーが加わっている可能性は高いだろう。その背景には、左サイドを専門とするニコ・シュルツが、長期離脱明けもあってまだリズムをつかめていないということもある。

その一方でツーバーは、スカウティング・ソフトウェアの「WyScout」についても語った。「悪いプレーをしてしまったとき、そこから勉強することができるんだ。まるで学校のようなものかな」昨季に主力の座を確保した同選手は、これにより自身のパフォーマンスに「変わりがないのかチェックできるし、それだけじゃなくて海外のトップマッチからも学ぶことができる」ともコメント。これはユベントスでも採用されているものだ。

そのユベントスとの対決も、チャンピオンズリーグにて実現する可能性もあるが、そのプレーオフにむけて「もう3・4のシステムはうまくこなせている」と見る同選手は、何よりも重要なこととして改めて「11人みんなで戦うということ」を強調した。