kickerが得た情報によれば、ヘルタ・ベルリンはヴァレンティーノ・ラザロの獲得について、ザルツブルクとクラブ間で合意、すでに火曜日にはメディカルチェックもパスした。ただし外側側副じん帯を損傷していることから、まずはレンタルという形での加入となる模様。

なお練習復帰時期については9月はじめが見込まれており、復調を果たせばレンタルから買取りへと切り替え。代表やクラブで国際舞台も経験している21歳の獲得には、500万ユーロを投じる事になりそうだ。

獲得となればりヘルタは今夏、マテュー・レッキーに続き二人目のウィンガーを獲得。さらにCFダヴィー・ゼルケ、CBカリム・レキク、そしてGKジョナサン・クリンスマンにつづく今夏5人目の新戦力ということになる。

kickerの取材に対して、パル・ダルダイ監督は「ミッチェル・ヴァイザーのようなタイプだ」との見方を示しており、ウィングなら左右、右サイドならば前後、さらにトップ下でもプレー可能な同選手について「創造性とスピード、得点力をもったポリバレントなタイプの選手だ」と評価した。


そのトップ下として、昨夏に大きな期待を抱かれ加入したのが、オンドレイ・ドゥダだ。火曜日にはチームメイトらとは別にトレーニングをしている姿が見受けられていたのだが、ダルダイ監督は「ちょっとした補修のようなもの。体調をつくっていくためのね」と説明。

昨季は膝や筋肉系の負傷になやまされ、わずか3試合の短めの出場のみにとどまっており、2年目の今年はなかば新戦力のような状態で、今回加入するラザロらとともに定位置争いを激化させていきたいところだ。