リヴァプール戦での敗戦後、カール=ハインツ・ルメニゲCEOは「今日は2選手だけが、本調子にあったとみているよ。それはGKのスウェン・ウルライヒと、ハビ・マルティネスだ。」と振り返った。

「リヴァプールは、まるで全ての対人戦で勝利しているかのような戦いを見せていた。キレがあったね。おそらく我々には疲れがたまっていたところがあったと思うし、もちろん土曜日に行われるスーパーカップに集中しているというところもある。加えてリヴァプールの方が1週間、リーグ戦が早くスタートするという違いも見て取れたはずだ」

また主将を務めたトーマス・ミュラーは「試合を通じてまとまりにかけていた。まだ僕たちは100%の状態にはないよ」とコメント、カルロ・アンチェロッティ監督は「ベストの状態にはまだないし、攻守両面でいいプレーができていた訳ではなかった。通常ならば、あんなにも失点を重ねるようなことはないのだがね。しかし問題点は明白だよ。我々にはもっとバランスが求められているんだ」と述べている。

なおこの試合ではティアゴとダヴィド・アラバが「2選手ともに打撲を受けているが、そこまで大きな問題ではない」と説明、その一方で筋肉系の問題を抱えたハメス・ロドリゲスについては、水曜日に受ける検査の結果を待つことに。

水曜日にはナポリ戦が控えるが、ルメニゲCEOは「監督は明日にはローテーションを行うことになるだろう。土曜日にはスーパーカップが控えているのだから。この試合をそうやすやすと相手にくれてやるつもりなどない。いい結果を手にしたいと思っているよ。ポカールまでは2週間残されているが、しかし時間というものは早く過ぎ去ってしまうものさ。」と語った。