一方で8月6日にフィオレンティーナとのテストマッチを行う予定となっているヴォルフスブルクだが、本来使用するはずの本拠地フォルクスワーゲン・アレナのピッチにキノコが発生。試合ができるコンディションにはないため、女子チームの本拠地AOKシュタディオンにて開催されることとなった。

しかしそれでも今回のイベントでは興味深い企画が目白押しだ。そのなかの1つが、元キャプテンのディエゴ・ベナリオの帰還である。2008年から今夏までヴォルフスブルクに在籍し、ブンデス1部のべ259試合に出場して来た元スイス代表は、1部昇格20周年を記念して作られたドキュメントフィルム”20”の上映会に出席。フィオレンティーナ戦の直前にも、同選手の功績をたたえたイベントが行われる。

ベナリオは「今から再会がとても楽しみだ。ぐっとくるものがあるだろう」とコメント、またヴォルフスブルクのオラフ・レッベSDは「このような退団イベントにふさわしい選手がいるとするなら、それがベナリオ。また今回のことに同意してくれたモナコにも感謝している。これは決して当たり前のことではないよ」と語った。