土曜日に行われたバーンレイ戦では、ハノーファーのファンらによる騒動のために前半のみで終了してしまったハノーファー。今季最初の公式戦DFBポカール1回戦にむけた最後のテストの場となったのだが、激しい定位置争いを演じるGKフィリップ・チャウナーは、前半にプレーしたミヒャエル・エッサーとは異なりアピールの機会を得られなかった。

またサイドバックのポジションでは右では新戦力のコルブがゾルクから、逆に左ではアルボルノスが新戦力のオストルチョレクから、それぞれに頭一歩抜け出した感があり、CBでは守備の要サネの相方を、ベテランのフェリペ、若手のアントンとヒュブナーが争う展開となっている。

中盤もまた新戦力のシュヴァグラーが定位置確保に成功した模様で、左には信頼のおけるプリブが有利か。そのほかの2枚については、バカロルツ、アントン、主将のシュミーデバッハらがしのぎを削る。

FWについてはマルティン・ハルニクが定位置を確保しているところであり、それに続く存在としてフュルクルークが調子を落としたクラウスより有利な展開か。カラマンにつついては苦しい状況にあり、ベン・ショップやサレンレン・バゼーらは負傷離脱中だ。