土曜日に行われたボローニャとのテストマッチでは、腰椎を負傷しケヴィン・アクポグマがおよそ3ヶ月半ぶりに実戦復帰を果たした。同選手は「これは僕にとってはとても大きな意味を持っているよ」とコメント。

「とても順調に回復をみせてきたから、ここまで早くピッチに戻ってくることができたんだ。少しプレーをさせてもらって、監督にとても感謝しているよ。戻ってきたというところをみせられたと思っている」と言葉を続けている。

一方で後半74分から起用したユリアン・ナーゲルスマン監督は「プラス材料はアクボグマだね、試合感をつかんでいくという点で」と評価、とても大きな負傷だった。もっと悪い状況になっていたっておかしくなかったものだよ。新たにオプションとして加わることになるが、しかしまだ改善には時間が必要だ」との見方を示した。

「昨季レンタルしていた2部デュッセルドルフとはプレースタイルもリーグも異なるからね。ただホームの観衆から歓声を受ける感覚をおぼえてもらいたかった。彼はとても精力的に取り組む選手であり、それにふさわしい選手だと思っているよ」

なお負傷について、アクポグマは医師からはあと数ミリでも傷が深かったら、車椅子に座る可能性もあったと言われた」と明かしており、「でも数日後には僕は立ち上がることができたんだよ。うれしかったね」とのこと。

現在は「特にプレッシャーなんて感じてはいないし、モチベーションに溢れている」ところであり、今夏のU21欧州選手権には「もちろん参加したかったさ」と悔しさをにじませたが、「僕はまずはU23で実戦経験を積む必要がある。それはいいことだと思うよ。まだリズムも掴めていないところだし。ちゃんとしたレベルにまで持って行きたい」と意気込みをみせた。

「僕は我慢強いし、リラックスして取り組み続けていくよ。確かにまだ気になるところはあるけど、もう痛み自体はないんだ。メンタル的なものだね。早くこれを払拭したところだね」