2部ザンクトパウリは、今季いっぱいまでとなっていた宮市亮との契約を延長したことを発表した。前十字靭帯の断裂により長期離脱中にある日本人MFだが、新たな契約期間は2019年までとなっている。

「リョウはザンクトパウリに所属してから2度目の前十字靭帯断裂という大怪我をおってしまった。あまりにも不運なことだと思う。我々としては彼に孤独さを感じさせるのではなく、むしろ後ろには我々がついているんだと感じてもらえるシグナルを送りたかった。今回のことを通じて、リョウがかつてのパフォーマンスを取り戻す、その助けになるよう願っている」と、マネージャーのウーヴェ・シュテーファー氏と今回の決断を下したアンドレアス・レティッヒ代表は説明した。

日本代表としてA代表2試合に出場した経験をもつ宮市は、今回のクラブからの申し出に対して「ザンクトパウリが重傷をおっている僕と延長をしてくれるなんて、決して当たり前のことなんかじゃありませんし、このようなサポートを得られるなんて素晴らしいことだと感じています。クラブとても感謝していますし、その信頼に応えられるよう全力を尽くし、早くピッチにまた戻ってこれるようがんばります」と意気込みを見せている。

2015年にアーセナルからザンクトパウリに加入した宮市だが、加入1年目の開幕直前に左膝の前十字靭帯を断裂。その後に復帰をはたして以降は、ザンクトパウリで2部22試合に出場、2得点をマークしている。