今回のDFBポカール1回戦での注目ポイントとしてあげられるのが、フライブルクに所属するニルス・ペテルセンと、その父が率いる4部ゲルマニア・ハルバーシュタットとの親子対決だ。

アンドレアス・ペテルセン監督は、これまでにもなんども息子がプレーするフライブルクの試合を観戦しており、「彼はうちのどの選手のことも知っているが、私は相手のチームのことを全て知っているわけではないね」と首都ライヒ監督はコメント。

しかし決して気の緩みはなくスカウトも派遣するなど、「通常の試合とまったく同じ」準備をして試合に臨むところだ。「彼らはロングボールを多用してくるし、セットプレーでもいいものがある。特にスローインがね、我々には我慢しながら、プレスをかけていくことが必要だ」

また息子ニルス・ペテルセンへの影響については、「彼は自分とチームのことに集中しているはずさ。気持ちの整理はできるし、それにふるさとの人たちにいいパフォーマンスをみせたいと思っていると思うよ」との見方を示している。

一方のペテルセン自身は、「僕たち親子は十分にプロだし、互いのチームの情報を口にするようなことはしない」と述べ、「それに今大会はお金もかかっている。どうしても3回戦に進出したい」と言葉を続けた。

特にフライブルクでは先日、ヨーロッパリーグ三次予選ドムジャレ戦で逆転負けを喫しているだけに、シュトライヒ監督も「とにかく我々は勝利を収めたいんだ。いい結果が欲しいんだよ」と必勝を期しているところだ。