土曜日に行われたプレスカンファレンスでは、6年間キャプテンをつとめてきたベネディクト・ヘヴェデスがキャプテンからは外れることが伝えられたシャルケ04。新たな選手評議会のメンバーも発表されたが、テデスコ監督はあらためて、「どの選手についても出場機会を保証されているということはない。フェアな定位置争いが行われるし、体調をしっかりと維持して選手たちには臨んでもらいたい」と強調。契約が今季限りとなっているマックス・マイヤーの起用法にも注目が集まるところがだが、「マックスは常んい全力を尽くし、定位置争いのために戦いを挑む選手だ。他の選手と何ら変わることはないよ」と述べ、あくまでピッチ上でのパフォーマンスで起用法を決断するとの姿勢をみせている。

さらにマネージャーを務めるハイデル氏は「マックスの契約が今季で切れるからといって、それで選手を売却するわけではない」と、今夏のでの移籍の可能性について否定的な見方を示しており、「選手の契約はいつでも切れるものなのだから」と競技面において契約年度が影響を与えずに対処したい考えを語った。

ただし選手獲得に関しては「サッカーの世界では絶対にないという言葉は通用しない」としており、「これから誰も移籍することはないと口にしても、明日には新しい選手を獲得することだってあるさ。ただ今はそのような予定はないし、このチームの選手層はあついとは思っているけれどもね」とコメント。なお負傷により長期離脱中のアブドゥル・ラフマーン・ババのレンタル延長については「まだ100%クリアになっているわけではないし、これから3ヶ月はプレーできないのだから」と説明しており、逆に移籍については「サムとアヴディヤイの二人とも移籍に向けて取り組んでいるところ。移籍となればドニスはむしろレンタル、サムは完全移籍がテーマとなるだろう。テクペテイについてはレンタルがいいのか、リスクを残して残留する方がいいのかを考えることになる。ただ流れはすでにあるけどね」とのこと。