6年間の在籍期間でブンデス1部124試合に出場。フェリックス・マガト監督下ではキャプテンも務めた経験をもつクリスチャン・トレーシュが、火曜日にチームメイトらに別れを告げた。

月曜日にインゴルシュタットにてメディカルチェックを受けた29歳の元ドイツ代表は、火曜日にふたたびヴォルフスブルクの練習場へ。それはトレーニングに参加するためというわけではなく、チームメイトらに別れを告げるためのものであり、温かい拍手で見送られた。

これまで1860ミュンヘン、シュトゥットガルトでもプレーした同選手は、移籍金900万ユーロでヴォルフスブルクに加入するも、クラブにとっても自身にとっても浮き沈みの激しい時間を過ごすことになり、今夏にはヴォルフスブルクは右サイドバックを補強。すでに移籍は秒読みとみられていた。

そして経験豊富な守備のオールラウンダーが下した決断は、自身の出身地である2
部インゴルシュタットへと帰還すること。インゴルシュタットではリーダー的存在として期待されており、先日加入した関根貴大や、株チームでプレー中の渡邊凌磨らとチームメイトということになる。