木曜日のブラガ戦では、不必要な形での辛い敗戦を喫してしまったホッフェンハイム。しかし週末にはさっそくヘルタ・ベルリン戦が控えており、「すぐにこの悪い雰囲気を変えるチャンスだよ」とユリアン・ナーゲルスマン監督。「バイエルン戦勝利の歓喜はすっかり吹き飛んでしまった。いかにこの世界の移り変わりが早いかということだ」と言葉を続けた。

その流れを変えるチャンスは、ホッフェンハイムにとって決して低いものではないだろう。確かに昨季6位のベルリンが相手ではあるが、昨季の対戦成績は2勝0敗。さらにホーム戦に目をつければ、ホッフェンハイムは最近10試合中8試合で無得点に抑えるなど強さを見せつけているのである。しかし指揮官はあくまで警鐘を鳴らした。

「ヘルタは昨季と比較してレッキーという非常にスピードをもった選手を加えた。とてもいいテンポがウィングにあるよ。それにとても攻撃力のあるSBも両サイドで控えているし、破壊力のあるFWもいる。ベルリンは常に危険だ。守備は固く、カウンターに長けたスピードある選手がそろっている。守るのは厄介だよ」

なおそのブラガ戦では打撲のために欠場していたマルク・ウートだが、「出場できると思う」とナーゲルスマン監督は明かしたものの、CBビチャクチッチについては「膝を少しひねってしまった。そこまでひどくはないのだが、日曜までに間に合うか疑問だ」とコメント。さらに足首に問題を抱えるセルゲ・ニャブリについてては「復帰できるようには思えない」との見方を示している。