月曜午前にチャンピオンズリーグGLニコシア戦にむけ、決戦の地キプロスへと向かったボルシア・ドルトムント一行。そのメンバーのなかには、予想しなかった1人の主力選手の姿が見受けられた。

フライブルクでのアウェイ戦にて、相手選手ラヴェのハードファウルを受け右足首の靭帯を部分断裂していたマルセル・シュメルツァが帯同、同選手は今月はじめになってランニングメニューを開始しており、予想よりも早く復帰を果たすことができそうだ。

ただし今回の試合で実戦復帰まで果たすかについてはまだ未定だとはあいえるだろう。まずはボシュ監督としては、月曜日に行われる最終調整での様子をみて判断したいと考えているはずだ。

しかしながらもしもシュメルツァにゴーサインが出された場合、サイドバックに離脱者が続いているボルシア・ドルトムントとしては朗報であることに間違いはない。今夏にはマティアス・ギンターがグラードバッハへと移籍し、エリック・ドゥルムが引き続き負傷離脱、さらにラファエル・ゲレイロも欠場が続く中で、今回の代表戦期間では右サイドバックの主力であるウカシュ・ピシュチェクも負傷離脱へと入った。

ツォルクSD「格上であるところをみせたい」


なお今回のチャンピオンズリーグでは、トッテナム、レアルらと共に死の組を形成するドルトムントは2連敗スタート。グループリーグ突破に向けて崖っぷちというなかで、これからニコシアとの連戦を迎えることになる。

ミヒャエル・ツォルクSDは、ニコシア戦を前に「格の違いをキプロスでみせたい」と意気込みをみせ、「ニコシア戦での勝利が我々のタスクだ」と述べ、今は勝ち点の勘定などせず「4試合が経過したときに、改めて考えることになるよ」と強調した。