昇格組として迎える今シーズンは、ここまでアウェイ戦では苦戦するもホームでの強さをみせて全勝ち点10を稼いできたシュトゥットガルト。週末の宿敵フライブルクとのバーデン・ヴュルテンベルクダービーでもこの流れを継続していきたいところだが、守備の要ホルガー・バートシュトゥーバが欠場を余儀なくされることが明らかとなった。

ハネス・ヴォルフ監督は「彼はプレーすることができない状態だ」とコメント。同選手は大腿筋に硬化を抱えている状態であり、これによりシュトゥットガルトはゲントナー、マネ、ツィマーマン、カミンスキ、さらにはドニスにつづく離脱者を抱える事態へと陥っている。

それでもヴォルフ監督は「一体となって、いいサッカーを演じたいし、日曜日では勝利をおさめたい」と意気込みをみせ、「既存の選手たちでベストのメンバーをピッチに送り込む」と言葉を続けた。

ただバートシュトゥーバとカミンスキの離脱により、3バックを4バックに変更して、内転筋の負傷からの復帰が見込まれるアオゴ(もしくはインスア)を左に、右にはベックを配置して、2枚のCBを起用する可能性もあるが、インスアを3バックにおく可能性も否定はできない。

なおここまでフライブルクとのダービーでは、18試合の対戦で14勝と圧倒的な相性の良さをみせており、「当然今回勝ち点3を得られれば、チームにとってはとてもいいことさ。少し余裕が生まれるしね」とこの試合における重要性を説明。ただし「うまくいかなくとも、それでシーズンがだめになるというわけではないがね」とも強調している。