昨日行われたフランス代表戦では、途中出場から約1年ぶりに代表へと復帰したマリオ・ゲッツェ。さらにこの試合の後半ロスタイムでは、エジルからのボールをワンタッチでシュティンドルへと繋ぐ技ありのアシストで、ドイツ代表の2017年初の敗戦の危機を救って見せた。

試合後、ヨアヒム・レーヴ代表監督はこのシーンについて「見事なプレーだったね」と賞賛。この一年は代謝異常による長期離脱の影響で、徐々に復調をはかっているところだが、「とてもいい流れでこれていると思うね」と指揮官は目を細めている。

さらに「ただ確かに、まだこれからも出場を重ねて行く必要はあるだろう。しかし私は彼にとても満足しているよ」とコメント。なおこの日はこれまでよりも、少し守備的な位置で起用した。

一方のゲッツェは、すでにお決まりの質問となった「どれくらい回復しているの?」との問いにも笑顔で答え、「いい感じだよ。それが何よりさ。また代表に復帰できて嬉しい、僕にとって重要なステップだよ。ポジティブな感覚を覚えている」と説明。さらに強豪国フランスを相手に土壇場でアシストを決めたことからも、その喜びもより一層感慨深いものとなっていることだろう。