FWの補強が急務となっているVfLヴォルフスブルクだが、kickerが得た情報によればその答えをオランダに見出したようだ。AZアルクマールに所属するワウト・ウェクホルストである。kickerが得た情報によれば、オランダ代表として3試合に出場した経験をもつ同選手の獲得に向けては、すでに話し合いは進展をみせており、デア・ヴェステン紙に対してヨルグ・シュマッケ代表は同選手への関心を認めた。移籍金は1000万ユーロで、数日以内にも移籍が成立する可能性もあるだろう。

ウェクホルストは、かつてヴォルフスブルクに在籍し、現在はスポルティングでプレーする、バス・ドストを思い起こさせる選手だ。身長はドストよりも1cm高い197cm、両選手ともにFCエメンでプレーした後に、ドストはヘーレンフェーンへ、ウェクホルストはアルクマールへ移籍し、これからヴォルフスブルクへと渡ることに。そのアルクマールでは、移籍初年度では12得点、翌年には13得点をマーク。そして今シーズンは18得点を記録している。

なおヴォルフスブルクはシュトゥットガルトのFWダニエル・ギンチェクへの関心も伝えられているところだが、ギンチェクはウェクホルストと同じタイプのFWではあるものの、今回の獲得に関わらず引き続き関心を示している模様。さらにヴォルフスブルクからは、マインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀への関心も伝えられており、こちらはウェクホルスト、ギンチェクともに異なるタイプのFWだ。またもう一人関心が伝えられたマテウス・クンハについては、先日ライプツィヒへ加入することがすでに発表された。