すでに移籍市場が閉幕した9月1日土曜、2部ヤーン・レーゲンスブルクは滑り込みで、バイエルン・ミュンヘンからアドリアン・ファインを獲得したことを発表した。今年7月はじめにバイエルンと2021年までのプロ契約を締結した同選手だが、今季もこれまでと引き続き、4部相当の下部チームが主戦場となっており、さらなる高みを目指して1年間の期限付きで加入する。

 バイエルン・キャンパスを取り仕切るヨッヘン・ザウアー氏は、「アドリアンがヤーン・レーゲンスブルクにて非常にいい成長を果たし、そして2部への足がかりを構築できると確信している」とコメント。一方のレーゲンスブルクのクリスチャン・ケラー代表は「才能あふれる若手選手を獲得した。これからの成長が楽しみな選手だよ」と述べている。

 一方のファインは「今季は自分にとって、トップチームとしての最初のシーズンにのぞみたかったんだ。そしてレーゲンスブルクが完璧な場所だと思ったよ」と述べ、クラブ首脳陣との話し合いから「とてもいい感覚を覚えられた」ことが、「今回のレンタル移籍を後押ししたんだ」と言葉を続けた。