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 複数のメディアにて既に報じられている情報をみれば、もはやアントニーのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍は明らかであるもの同然だ。22歳の攻撃的プレーヤーは最大1億ユーロという破格の金額によって、アヤックス・アムステルダムからマンチェスター・ユナイテッドへと移籍することになる。特に昨季まで指導を受けていたエリック・テン・ハフ監督が獲得を切望している状況なのだ。

 だがその後任を務めるアルフレッド・シュロイダー監督は、先週木曜の時点でアントニー売却について否定的な立場を示していたが、日曜日にユトレヒト戦にて勝利をおさめた後には「もうこの話題は十分すぎるほどに話しているだろう」とコメント。「ここのところは常にお金の話ばかりだ。とても悲しいね。だがそれもまたこの世界ではつきものではあるけれど」と述べつつ、「このようなプロセスは、私には決して賛成できるものではない」と言葉を続けた。

トラップの代わりにドゥーブラフカ獲得へ

 アイントラハト・フランクフルトのケヴィン・トラップの獲得が思うようにいかなかったマンチェスターUでは、ニューカッスル・ユナイテッドよりマルティン・ドゥーブラフカに白羽の矢を立てたと言われており、英紙ガーディアンによればクラブ間でもレンタルで合意。600万ユーロ弱での買取オプションも付随するようだ。

アヤックス、セビージャのオカンポスに関心

 ただその一方でアヤックス・アムステルダム側もまた、その後任人事に着手しているようで、スペインのマルカ紙によるとFCセビージャに所属する、ルーカス・オカンポスに白羽の矢が立ったようだ。28歳のアルゼンチン人ストライカーは、これまでセビージャでは通算124試合に出場し、29得点をマークしているところ。

カバーニはバレンシアへ

 なおそのマルカ紙によれば逆に、マンチェスター・ユナイテッドとこの夏に退団していたエディソン・カバーニについては、スペインのバレンシアへと向かうことになりそうで、ビジャレアルを率いるウナイ・エメリ監督自身がカバーニ獲得を求めていたが、最終的に35歳のベテランストライカー自身もその決意を固めた模様。