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 この夏の移籍市場の課題であったウィングの補強に、バイヤー・レヴァークーゼンは遂に成功することができた。チェルシーFCよりカラム・ハドソン=オドイをレンタルにて獲得。かつてバイエルン・ミュンヘンからの関心も寄せられ、すでにイングランド代表経験(3試合)ももつ21歳。

 ジモン・ロルフェスSDは「スピードと打開力をもったウィングを迎え入れることができた」と喜びをみせ、「彼は即座に我々の助けとなれる、そこで求められるものをもっている選手だよ」と言葉を続けている。「カラムはチェルシーで100試合以上に出場し、プレミアやチャンピオンズリーグでその実力を証明してきた選手。彼の加入によって我々のオフェンスは、さらに特別な要素を得られることになるよ。今回の移籍がうまくいったことを非常に嬉しく思う」

 一方でハドソン=オドイにとっては、元ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督の下では得られなかった、出場機会の確保を果たすことが見込まれるところ。レヴァークーゼンでは特にカリム・ベララビ(外側半月板断裂)やアミン・アドリ(鎖骨骨折)が離脱中だ。「レヴァークーゼンではCLでもプレーできるしね」とプレスリリースにて語った同選手は、「この組み合わせは本当に魅力的だったよ。クラブ、ファン、ブンデスリーガに興味があったし、カイ・ハヴェルツから聞いた話も良いことばかりだったから」とも明かした。