バイヤー・レヴァークーゼンではさらに左サイドバックで、トップクラスの選手を加えたいと考えているところ。そしてその狙いとなっている選手が一体誰なのか、それはもはや明らかとなっており、インテル・ミラノ所属のロビン・ゴセンスにその白羽の矢が立っているようだ。

 これは火曜夕方にイタリアのメディアが報じたもので、kickerが確認した情報によると実際にレヴァークーゼンは、ドイツ代表DFの獲得に関心を示しているという。なお獲得形態は、買い取りオプションつきのレンタル移籍となる見込み。そしてその金額はおそらく今冬にインテルがアタランタから獲得した際に支払うことになった、2500万ユーロほどになるだろう。

 逆にレヴァークーゼンにとっては獲得以前に問題は山積みだ。まず何より財政的負担が大きく、できることならば左サイドバックのミッチェル・バッカーを売却して資金づくりを行いたいところで、インテルとのカウンターディールも考えられることだろう。なお移籍専門家のジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、レンタル料は200万ユーロとなるようだ。

 また左サイドバックの人材としては、さらにデーリー・シンクフラーフェンも在籍しており、同様にピエロ・インカピエも踏まえて人員整理を図っていかなくてはならない。ただもしもレヴァークーゼン移籍となった場合、インテルで先発争いを展開中のゴセンスとしては、今冬のワールドカップを睨んでCL出場クラブで先発の座を確保し参加をアピールする可能性が高まるのである。