©️IMAGO/Agencia MexSpor

 カタール・ワールドカップで今度は、セルビア代表チームで物議を醸す国旗が掲げられたことが明らかとなった。ブラジル代表戦の前に撮影されたものとみられる写真には、選手たちのユニフォームが並ぶロッカールームにて、コソボの領有権を主張する内容が記された旗が掲げられている。

 すでにコソボサッカー協会はFIFAに対してセルビアへの制裁を要求した。「ワールドカップは喜びと団結のイベントであり、憎しみのメッセージではなく、希望と平和のメッセージを送るべきものであるはず。このような行為に対して、FIFAが行動を起こすことを求めます。」

 なおDeichstubeに対してセルビア代表ミロシュ・ヴェリコヴィッチは、この写真のことを知ったのは試合後のことであり、選手たちがロッカールームに戻ってきたときにはすでに、旗はその場にはなかったという。コソボは2008年に独立を宣言し多くの国がそれを承認するも、セルビアは自国の一部と見做し続けている。