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月曜夜にスペイン1部ベティス・セビージャは、ナビル・フェキが左膝の前十字靭帯を損傷したため長期離脱、これから手術を受ける必要があることも併せて発表。とりわけここまでチャンピオンズリーグ出場権争いに加わる5位への躍進をみせていた同クラブにとっては、あまりに手痛い”シーズン絶望”の発表を余儀なくされたのだが、ただスペインでは重傷による離脱の場合に移籍期間外での獲得を許可しており、そこでメディアではイスコ獲得の可能性が取り沙汰されているところ。
1月末に1.FCウニオン・ベルリンへの移籍間近に迫るも、急展開により破談となっていた同選手は、2011年から2013年にかけて現ベティス指揮官マヌエル・ベジェグリーニ氏の下でマラガFCにてプレーした経験を持ち、昨年末までベティスのライバル関係にあるFCセビージャにてプレー。そのためここまでフリーの状態が続く30歳の元スペイン代表MFに門戸が開かれる可能性があるようだ。
PARTE MÉDICO | Fekir sufre una lesión del ligamento cruzado anterior de su rodilla izquierda. El jugador se perderá lo que resta de temporada.
¡Mucho ánimo, @NabilFekir!
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— Real Betis Balompié
(@RealBetis) February 27, 2023